黒川能保存会

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王祇会館

黒川能保存会の概要

「黒川能保存会」は昭和36年に黒川能の対外的な窓口として設立、当時の櫛引町町長が会長を務め、行政、春日神社の氏子および関係者により運営され、外部からの依頼公演への派遣、王祇祭においての観能者の受け入れ、神社や能座への協力、また、国の重要無形民俗文化財に指定されている黒川能の管理団体として、長年にわたり、行政や関係機関との調整を務めてきました。

昭和61年には、当時の鶴岡市長を理事長として、黒川能関係者をはじめ、行政や、見識者により「財団法人黒川能保存伝承事業振興会」が設立され、全国からその趣旨に賛同する方々や賛助会員からの寄付金等を財源とし、寄付行為に定められた黒川能の伝承、保存、後継者育成活動の支援などの事業を行って参りました。

こうした中、平成20年に施行された公益法人改革により、財団は公益財団法人への移行を機会に、両団体の役員をはじめ関係機関と協議を設けたところ、両団体においては、一体的に行われている事業も多く、研究機関や、マスコミ取材などの対応についても、保存会と財団で協力体制を取りながら業務が行われていた実情を踏まえ、組織体制や財政的な支援実態を整理し、黒川能の保存伝承活動を一元化し中核となる団体と位置づけ、これまで黒川能保存会の事業を継承する形で平成25年4月1日より公益財団法人へ移行し「公益財団法人 黒川能保存会」として運営を開始致しました。

ご寄付のお願い

平素、国指定重要無形民俗文化財「黒川能」の保存伝承につきましては、多大なご厚情を賜り衷心より厚く御礼申し上げます。

当法人は、黒川能の保存伝承に関する事業を行い、伝統芸能と地域文化の振興に寄与するべく以下の事業を行っております。

  1. 能面、能装束等の能楽品や歴史的資料の調査・整理、補充並びに記録保存。
  2. 黒川能(能・狂言)の普及や公演と、これらの情報発信。
  3. 後継者育成に関する事業、環境整備。

特に、無形文化財として伝承されている黒川能は、独特の謡いまわしがみられる謡曲や舞、所作、囃子、着付け方を習得し、伝承していくためには長い年月を要し、これらを継承していく後継者育成には、将来的に活用される映像等の記録保存、謡本などの整備が見込まれます。

また、国並びに県指定文化財を受けている貴重な能装束をはじめ、長年の使用により傷んだ能楽具装品の保存や修繕、補充が必要となります。

つきましては、「黒川能」の保存伝承及び振興のための各種事業、環境整備を実施するにあたり皆様のご支援を賜りたくお願いを申し上げる次第であります。

昨今の社会情勢の不安や、農業情勢、経済状況の変動など、将来の展望に少なからず憂慮されておりますが、五百有余年の歴史を後世に伝えるべく皆様のご高配を賜りますようお願い申し上げます。

「公益財団法人 黒川能保存会」は税法上の「特定公益増進法人」に該当し、法人が実施いている公益目的事業を支援するために支出された寄付金については税制上の優遇制度が認められています。

寄付優遇

 

pdficon_large公益財団法人 黒川能保存会 寄付金取扱規程

pdficon_large寄付者申込書(Excelはこちら

 

 

 

また、金1万5千円以上(1口)のご寄付をいただいた方々には「黒川能面装束図譜」を進呈致します。
箱見開きp068_069装束

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機関紙「黒川能の里」

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